順天堂大学研究グループが最新技術である免疫高精度光線-電子相関顕微鏡法を用いて、神経セロイドリポフスチン症モデルマウスにおける神経変性発症時の異常なグリア細胞の変化を解明しました。
これまで知られていなかったミクログリアに取り込まれたTUNEL陽性の構造体やリソソーム内の異常蓄積物、アストロサイトにみられるp62陽性構造体を明らかにすることに成功しました。順天堂大学では、この免疫高精度光線-電子相関顕微鏡法をさらに発展させ、神経変性以外の病態モデルマウスにも適用して、多くの疾患の病因解明に貢献することを期待しています。
&Buzzとしては、順天堂大学研究グループの最新技術の成果について興味深いものであると感じます。
神経変性疾患においては神経細胞の変性が注目されていましたが、今回の研究でグリア細胞でも異常が起こっていることがわかりました。グリア細胞の役割が注目されることで、脳組織の神経変性研究がさらに深まる可能性があります。
この研究成果がさらなる疾患の病因解明につながり、医療の進歩に寄与することを見守っていきたいと思います。
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