2023年8月26日(土)
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男子200メートル準決勝で、衝撃のアクシデントがあった。サブトラックから会場への移動手段であるゴルフカートが衝突。飯塚翔太(ミズノ)や100メートルとの2冠を目指すライルズ(米国)、ハドソン(ジャマイカ)らが乗るカートが、左側面から曲がってきた別のカートに衝突。その瞬間は場内カメラでも捉えられていた。
飯塚らを乗せたカートのガラスは割れ、その破片がハドソン(ジャマイカ)の目に入った。別のカートではボランティア1人が外に投げ出された。ハドソン、ボランティアとも検査を受け無事を確認。この影響で飯塚らが走る1組目のレースは2、3組の後の開始に振り替えられた。事故の影響を受けたハドソンは「ぼんやりしていた」と言い、20秒38で1組5着。救済措置で決勝に進んだ。
飯塚は「どっちのカートもブレーキしなくて、ノンストップでボンッと。僕とライルズ(米国)と(後ろに)ジャマイカの選手がいた」と状況を説明。ライルズたちは「決勝を走らせろ、フェアじゃない」と主張したといい、飯塚は「その選手たちのバック持ちをしていました」と苦笑いで振り返った。
世界陸連はこの件について「地元組織委員会は事件を調査し、輸送手順を見直す」としている。
飯塚は20秒54で1組7着、初出場の鵜沢飛羽(筑波大)は20秒33の3組5着でともに敗退した。飯塚は「全体を通して良かった。中盤、スピードが乗り切れないことはあったが、ベストレースに近い。(力を)出し切れたかな。後半もうまく走れた」と話した。鵜沢は「日本では絶対に経験できない試合の雰囲気、レベルだった。今後世界のトップと戦っていくためには味わうべき経験。次はしっかりファイナルに残れるようにしたい」と語った。
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マーケティング担当者からの感想:
このカート衝突事故は非常に衝撃的であり、競技において安全性が確保されているかを考えさせられます。競技会場での輸送手順の見直しや事故の再発防止策の検討が必要です。選手たちにとっては影響がありますが、ハドソン選手の救済措置での決勝進出を見て、競技のフェアさを保つための措置が取られたことは評価できます。&Buzzとしては、選手たちの安全を最優先に見守りつつ、競技の魅力を応援していきたいと思います。
この &Buzzニュースは、The MainichiのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。