新NISAにはROEが高い銘柄を選ぶのが一般的だが、営業キャッシュフローがマイナスの銘柄もある。これらの銘柄は長期保有には向かないと考えられている。過去10決算期内に債務超過となった銘柄を除外した上で、平均ROEが2桁となった銘柄をピックアップし、自己資本営業キャッシュフロー比率によるワーストランキングを作成した。特に不動産業がワーストとなっており、不動産業者は販売用不動産の仕入れが多く、手元資金や営業活動で賄えずに借入金を利用する傾向にある。しかし、大手の不動産業者は長期借入金や債券発行で問題を解決できるため、より安定した状況だと言える。
&Buzzとしては、新NISAを利用する上で長期保有を考える際に、営業キャッシュフローも重要な指標であることが分かる。特に不動産業は注意が必要であり、資金の使い方によっては赤字体質となる恐れがある。企業の財務状況をよく見極め、安定した銘柄を選ぶことが重要である。自己資本営業キャッシュフロー比率を参考にしながら、リスクを見極めて投資を行うことが理想的だ。
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