【カンピロバクター発見の歴史】
カンピロバクターは、下痢症や食中毒の病原菌として知られる微好気性細菌であり、1972年にベルギーの内科医Butzler博士らによって報告されたことで世界的な注目を浴びました。その後、カンピロバクターによる食中毒が国内外で多く報告され、その重要性が認識されるようになりました。特に日本では、ノロウイルスと並んでカンピロバクターが最も多い食中毒の原因微生物であることが明らかになりました。さらに、カンピロバクター感染後に一部の患者がギランバレー症候群を併発することが確認され、その重症化も報告されています。
&Buzzとしては、これほど重要な病原菌であるカンピロバクターが近年になって発見され、新興感染症の病原体とされたことに驚きと興味を持ちました。カンピロバクターの発見に関わる先人の研究者たちの努力と貢献に感謝し、今後もカンピロバクターによる感染症の研究や対策が進められていくことを見守っていきたいです。
この &Buzzニュースは、Kenko-kenbi.or.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
