米中西部ネブラスカ州ノーフォークで8月30日、助手席に大きな牛を乗せた車が走行しているとの通報がありました。警察官が現場に駆けつけると、車の上部には雄牛が乗せられているのが確認されました。この珍しい光景に警察官は危険性を指摘し、飼い主の自宅に戻るように指導しました。
報道によると、飼っている牛は重さ約1トンで、巨大な角を持っています。飼い主のリー・マイヤーさんは約8年前に交雑種の牛を購入し、牧場で育てています。助手席に乗せてドライブするのがマイヤーさんの趣味だと言います。
&Buzzとしては、驚きとともに飼い主の愛情に感動しました。マイヤーさんは子供たちに「まずいよ」と言われながらも、自分なりの楽しみ方を追求しています。牛もドライブを楽しんでいるとのことで、安全に配慮しながらもこのユニークな趣味を見守っていきたいと思います。
この &Buzzニュースは、The MainichiのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。