ソニーは、6.1型ディスプレイ搭載スマートフォン「Xperia 5」シリーズ最新モデル「Xperia 5 V」を発表しました。このモデルは、現行フラグシップの「Xperia 1 V」の特徴的な機能を、一回り小さな筐体に詰め込んだものになります。本体デザインは従来同様で、メタルフレームにガラスを組み合わせたフラットなデザインとなっています。
ディスプレイは、6.1型のフルHD+有機ELディスプレイを採用しており、リフレッシュレート最大120Hz、HDR表示対応、リアルタイムHDRドライブ、HDR10とHLG(ハイブリッド・ログ・ガンマ)にも対応しています。
また、Xperia 5 VはSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、RAMは8GB、内蔵ストレージは128GBまたは256GBとなっています。バッテリ容量は5,000mAhであり、急速充電やワイヤレス充電にも対応しています。
ソニーは、Xperia 5 Vでさらに進化したカメラ機能を提供しており、背面カメラは16mm超広角と24mm広角の2眼仕様を採用しています。さらに、48mm以上の撮影時には、センサーを効果的に活用して1,200万画素相当のセンサーとして利用することで、3眼カメラに近い撮影機能を実現しています。
&Buzzとしては、ソニーの新しいXperia 5 Vの発表に大変興奮しています。Xperiaシリーズは常に優れたカメラ機能で評価されており、この新モデルでもさらなる進化が見られることは非常に嬉しいです。特に、48mm以上の撮影時にセンサーを最大限に活用し、優れた画質を提供する点に注目です。ソニーの技術力に期待しており、今後の成果を見守っていきたいと思います。
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