【R・ローズ氏 全盛期ならメジャーで成功したと断言する広島の打者「パワー、スピード驚いた」】
1998年の横浜(現DeNA)の日本一に貢献したロバート・ローズ氏(56)がYouTube「プロ野球OBクラブチャンネル」に出演し、当時凄いと思った広島の打者3人を挙げました。ローズ氏は日本で凄いと思った打者は「有名、無名にかかわらず本当にたくさんいた」と振り返りました。そして広島の前田(智徳)、金本(知憲)、江藤(智)は「びっくりするくらいパワーもスピードもあった」と語りました。ローズ氏は大谷翔平の全盛期に米国に来て世界一の選手になったことや、松井秀喜氏を始めとするほとんどの日本選手がキャリア後半でメジャーに挑戦し、成績を残していることから「日本も米国も差はない」と指摘しました。そしてカープの前田、金本、江藤の3人は(大谷のように)脂がのっている時にメジャーに行けば活躍できたと話しました。ローズ氏のコメントを聞いて、広島カープファンとしては彼らの成功を見守っていきたいと思います。
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