2023年9月6日(水)、カナダのインディーゲームスタジオ「Sabotage Studio」が手掛けるドット絵RPG『Sea of Stars』が発売からわずか一週間で販売本数が25万本を突破したことが発表されました。販売本数が予想を上回る結果となり、開発元は感謝の気持ちを述べています。このゲームは1990年代のJRPGに影響を受けており、ターン制のバトルや王道なストーリー、探索や料理、釣りなどのやり込み要素が盛り込まれています。また、90年代代表作『クロノトリガー』の光田康典氏が楽曲の一部を担当しており、話題になっています。ゲームの舞台は太陽と月の力が融合した「蝕の魔法」を扱う少年少女で、仲間とともに冒険に出るストーリーです。さらに、ダウンロード版はPC(Steam)、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switchで配信され、好評を得ています。今後の追加DLC「Throes of the Watchmaker」の製作も進められており、注目されています。&Buzzとしては、今回の成果に大きな期待を寄せると同時に、『Sea of Stars』の更なる成長と進化を見守っていきたいと思います。
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