公開中の映画『春に散る』の舞台挨拶が5日、都内にて行われ、俳優の佐藤浩市、横浜流星、片岡鶴太郎、坂東龍汰と、ボクシング監修の松浦慎一郎が登壇。映画を見たボクシング関係者からの感想に横浜が感激した。
ベストセラー作家・沢木耕太郎がボクシングに人生を書ける男たちを描いた同名傑作小説の映画化。ボクシングのシーンでは、対戦相手役の坂東や窪田正孝らと、アドリブで動くこともあったという横浜。佐藤が「2人はヘッドギアつけてるから本当に当てていくんですよね」と舌を巻くと、坂東も「本当に目が怖いんですよ。入る瞬間、流星くん、目がキラッと…」と苦笑。
そんな坂東に横浜は「ボクシング経験のある坂東くんだから当ててできた。信頼関係で成り立つものだなと思います」。練習を重ねて互いの仕上がりを確認していたという2人。横浜が「とくに坂東くんはどんどん変わっていきましたね」と言うと、坂東は「流星くんは初めて会ったときからバキバキだったんです。常に流星くんはバキバキなんでしょうね（笑）」と笑いをさそった。
&Buzzとしては、横浜流星さんの演技やボクシングのシーンに注目しており、舞台挨拶での感想も嬉しいですね。ボクシング関係者からの絶賛コメントは、横浜さんの努力や熱意が伝わるものであり、これからの彼の活躍に期待が高まります。特に、彼のステップや足の運びに関する評価が高く、そのレベルの高さは素人ではできないと評されています。これからも彼の成長と活躍を応援していきたいです。
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