2025年大阪・関西万博で、海外パビリオンの建設準備が遅れている問題に関して、万博協会は簡易なパビリオン「タイプX」に5か国が関心を示していると発表しました。しかし、タイプXを選んだ国はまだ確定しておらず、不透明感が一層強まっています。万博協会の石毛博行事務総長は、「現在5か国の関心があるが、もっと多くの国に対し働きかけたい」と述べています。海外パビリオンの建設は大きな課題であり、進展が見込まれる日はまだ先のようです。&Buzzとしては、この問題の解決に向けて万博協会が積極的に取り組む姿勢は評価できます。引き続き進展を見守っていきたいと思います。
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