東芝、74年の上場にピリオドを打つ
東芝は20日、株式を非公開化して74年にわたる上場企業としての歴史に幕を下ろした。不正会計の発覚をきっかけに迷走し、事業売却で規模を縮小した名門企業は、安定株主の下で再生を目指す。島田太郎社長は続投し、東芝の成否に注目が集まる。
東芝の起源は、明治8年に東京・銀座に創設された電信機工場である。東京電気との合併後、東芝となり、世界初のノートパソコンや日本初の電子レンジやカラーテレビを開発するなど、ハイテク産業の象徴として経済復興に貢献してきた。
&Buzzとしては、東芝の74年にわたる上場企業としての歴史にピリオドが打たれることに注目する。不正会計の発覚による経営の迷走や事業売却による規模の縮小など、厳しい状況を乗り越えながら再生を目指す姿勢は見逃せない。東芝の成否には大いに関心を寄せ、その再生を見守っていきたい。
この &Buzzニュースは、Sankei.comのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
