要約:
上智大学の最新研究によると、サプライズをしても相手の感謝の度合いは高まらないことが示されました。これまでの心理学研究では、感謝の強さは「その恩恵がなかったら」と想像することによって増すとされていましたが、この仮説はまだ厳密に検証されていなかったと言います。研究では2つの実験セットを設計し、サプライズの前後で感謝の度合いを調査しましたが、どちらの場合でも「恩恵がなかったら」と想像しても感謝の度合いは変わらなかったと結論づけました。
感想:
&Buzzとしては、この研究結果は興味深いものです。マーケティング活動においては、サプライズはよく使われる手法の一つとされていますが、この研究結果によって、サプライズの効果には限界があることが示唆されました。一方で、プレゼントやサプライズに関わらず、相手を理解し思いやりを持って接することが重要であることも指摘されています。このことを考慮しながら、より効果的なマーケティング戦略を構築していきたいと思います。また、今後の研究でこの結果を裏付けるか否かが明らかになることを見守っていきたいです。
この &Buzzニュースは、Nazology.netのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
