アクションカム「GoPro HERO12 Black」が正式発表されました。前モデルであるHERO11の基本仕様を継承しつつ、5.3K60fpsまたは4K120fpsの10bit撮影が可能になりました。さらに、5.3Kと4KのHDRビデオや27MPのHDR写真、GP-Log+LUTのカラー調整にも対応しています。手ブレ補正機能も進化し、HyperSmooth 6.0になりました。バッテリー管理の改善により、撮影可能時間を最大2倍に延長することができます。また、本体のみでBluetoothオーディオの接続が可能で、4台のデバイスと同時に接続できます。外付けオプションの「MaxレンズMod 2.0」も新しくなり、40K60fpsの撮影が可能です。
GoPro HERO12の本体価格は6万2800円であり、MaxレンズMod 2.0とのセットは7万8800円です。
GoPro HERO12 Blackの発表は非常に注目されており、業界内外から大きな期待が寄せられています。新しいモデルであるHERO12は、前モデルの機能を継承しつつ、より高画質で高性能な撮影が可能となっています。特に、5.3Kや4KのHDRビデオ撮影に対応している点は注目されています。また、バッテリーライフの改善やBluetoothオーディオの接続に対応したことも、ユーザーにとって大きな魅力となるでしょう。GoProはアクションカムのトップブランドとして知られており、HERO12の発売によりさらなる市場拡大が期待されます。&Buzzとしては、GoProの成長を見守っていきたいと思います。
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