PR

【&Buzzの口コミニュース】「Google Chrome」に4件の脆弱性修正 ~深刻度「High」 – 窓の杜

&BuzzのTECHニュース

トップページに戻る
Googleは、デスクトップ向けブラウザ「Google Chrome」の安定版をアップデートしました。今回のアップデートでは、4つの脆弱性が修正されています。具体的には、ID連携の仕組みである「FedCM」の境界外メモリアクセスや、スクリプトエンジン「V8」の型混乱、ネットワークでの解放後メモリ利用(Use after free)の問題が解決されています。これらの脆弱性は深刻度が「High」であり、セキュリティ対策が重要となります。
なお、デスクトップ向け「Google Chrome」は、Windows/Mac/Linuxに対応しており、無償でダウンロード可能です。既にインストールされている場合は自動でアップデートされますが、設定画面(「chrome://settings/help」)から手動でアップデートも可能です。ただし、アップデートを完全に適用するためには、再起動が必要です。
&Buzzとしては、Googleが安定版のブラウザ「Google Chrome」の脆弱性を修正するなど、セキュリティ対策に積極的に取り組んでいる姿勢に好意的な感想です。ユーザーのデータやプライバシーを守るために、今後もGoogleのセキュリティ対策に注目し、サポートしていきたいです。

この &Buzzニュースは、Impress.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

タイトルとURLをコピーしました