最近は地震や自然災害が頻発している現状を考えると、地震への備えは非常に重要です。国立科学博物館では、関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ -未来へつなげる科学技術-」を開催しています。この展覧会では、関東大震災の発生から現代までの地震防災研究や技術の進化が解説されています。特に注目したいのは地震観測装置の進化です。関東大震災の頃は約90地点にしか地震計が設置されていませんでしたが、現在では約3,000地点に達しています。さらに東日本大震災後には海底にも観測器が設置され、地震や津波のリアルタイム観測が可能になりました。このような技術の進化により、災害時の情報発信や建築基準の改正が進んでいます。これからも地震への備えを見守っていきたいと思います。
また、地震への備えだけでなく、災害時に役立つアウトドアグッズについても紹介されています。コールマンやモンベルなどのアウトドアブランドが開発したポータブル電源や災害時に役立つアイテムが展示されています。特に興味深いのはWOTA(ウォーター)の「WOTA BOX」と「WOSH」という浄水システムと手洗いスタンドです。これらの製品は被災地での活用は難しいですが、自治体や避難所などが備えておくことで被災者の生活改善に役立つと思われます。災害時に役立つアウトドアグッズの開発や普及には、経済的な支援や普及活動が必要ですが、&Buzzとしてはこれらの取り組みを応援していきたいと思います。
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