2023年10月26日 18時29分、韓国最高裁判所は、2012年に長崎県の寺から盗まれた仏像について、韓国の寺が所有権を主張し引き渡しを求める裁判の判決を言い渡しました。
この仏像の所有権を巡る裁判は7年半にわたり、長崎県の寺である観音寺が仏像の所有権を主張していました。韓国のプソク寺は仏像が中世の時代に倭寇に略奪されたものだとして、所有権を要求しました。しかし、最高裁は観音寺が1973年に所有権を取得していたと認める判決を下しました。
この判決に対し、観音寺の檀家の総代長や住職、対馬市長は喜びを表明しました。一方、プソク寺は判決を野蛮だと非難し、韓国外務省は最高裁の判決を尊重すると述べました。
&Buzzとしては、この判決を見守っていきたいと思います。所有権を巡る争いは長期にわたり、地域の人々に大きな影響を与えてきました。結果が出たことで一つの区切りがついたと感じています。今後は返還手続きが進められ、仏像が早く対馬に戻ってくることを期待します。
