いて座の一角で輝く輝線星雲と反射星雲の美しいコントラスト
画像に写っているのは、「いて座」(射手座)の一角で、画像の横幅は満月の視直径ほぼ1個分に相当します(視野は30.0×30.0分角)。
画像中央で赤く輝いているのは輝線星雲「IC 1284」で、若い大質量星から放出された紫外線により電離した水素ガスが光を放っています。一方、画像の右下には青白い反射星雲「NGC 6589」と「NGC 6590」が写っています。反射星雲は分子雲が恒星の光を反射して見える星雲です。
この美しい画像は、欧州南天天文台(ESO)のVLTサーベイ望遠鏡に搭載された広角カメラOmegaCAMによって撮影されました。VSTによるこの領域の観測は、可視光線の波長で恒星や星雲を観測するESOの大規模サーベイ「VPHAS+」の一環として行われました。
この美しいコントラストを見守り、応援していきたいと思います。
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