米国株式市場は上昇、マイクロソフトが過去最高値を記録する
米国株式市場は主要株価指数が上昇して取引を終えました。マイクロソフトの株価が上昇し、ナスダックが相場の上げを主導しました。また、米国債利回りの低下も相場を下支えしました。ナスダックは7月31日以来の高値、S&P総合500種は8月1日以来の高値で終了しました。マイクロソフトはオープンAIの最高経営責任者を人工知能(AI)研究チームに迎え入れると発表し、同社株は過去最高値を付けました。
マイクロソフトの株価上昇により、他のテクノロジー大手も買われる
マイクロソフトの株価上昇に伴い、アップルやエヌビディアなど他のテクノロジー大手も買われました。S&P情報技術は1.5%上昇し、主要11セクターで上昇率トップとなりました。今週は米感謝祭休暇を控えて薄商いが見込まれますが、エヌビディアの決算と米連邦準備理事会(FRB)の11月連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表が注目材料です。
航空機のボーイング株が上昇し、値上がり銘柄が多かった
航空機メーカーのボーイングは4.6%高で取引を終えました。ドイツ銀行が投資判断を引き上げ、目標株価も上方修正したことが好感されたためです。ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.17対1の比率で上回りました。米取引所の合算出来高は101億株で、直近20営業日の平均を下回りました。
