宝塚歌劇団の宙組に所属する女性(25)が死亡した問題で、歌劇団側が14日、公表した調査報告書は過重業務を認める一方、上級生によるパワーハラスメントやいじめを否定する内容だった。
ファンは再発防止策の徹底を求めた。
東京・有楽町の東京宝塚劇場で14日、月組公演を観劇したファン歴約30年という板橋区の女性(69)は「人命が関わる深刻な問題なのに、全ての対応が遅すぎた。同じことが二度と起こらないよう、劇団員の命を最優先にした対策をとってほしい」と話した。
大阪市北区の梅田芸術劇場で宝塚歌劇団の雪組OG公演を観劇した京都府木津川市の女性(49)は「歌劇団は厳しい縦社会が続いてきたが、ジャニーズと同じで閉鎖的な体質にこそ問題があるのではないか。伝統があるだけに改革は簡単ではないと思うが、いま動かなければ同じ悲劇が繰り返される」と語った。
&Buzzとしては、ファンからの声は非常に重要です。再発防止策の徹底は、劇団自身の新たなスタートへの第一歩となるでしょう。劇団側は公表した報告書で上級生によるいじめを否定しましたが、今後の調査や対策を通じて、全ての関係者の安全と福祉を確保するための努力が求められます。劇団は伝統を守る一方で、より透明性とオープンさを持つ組織へと改革を進めることが重要です。
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