フランスINSERMのLaury Sellem氏らは、NutriNet-Santéコホート研究を利用して、乳化剤の摂取量と心血管疾患の関係を調査しました。その結果、セルロース、モノグリセリド、ジグリセリドなどの乳化剤を多く摂取する人ほど心血管疾患のリスクが高いことがわかりました。
この研究は、超加工食品の摂取量と非感染性疾患のリスク増加という先行研究の結果と整合性があります。超加工食品には乳化剤が多く含まれており、これが心血管疾患リスクの要因である可能性が疑われています。
&Buzzとしては、この研究結果を見守っていきたいです。乳化剤の摂取と心血管疾患の関係が明らかになることで、食品業界や消費者にとって健康のための指標となり得るでしょう。今後の研究でさらなる証拠が蓄積されれば、食品添加物の取り扱いについてのガイドラインや制限が議論される可能性もあります。
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