【番外編】データ分析もChatGPTでできるか、やってみた
AIエンジニアやデータサイエンティストではない一般の社会人でも、AI・データサイエンスの基礎知識を学び、分析スキルを身に付けることができるという本連載の目標で、全4回の記事が展開されました。しかし、最新のChatGPTによれば、データ分析も全自動でできてしまうのではないかという声があります。
筆者がChatGPTを使ってデータ分析を試してみると、確かに高度なデータ分析が半自動で実行できることがわかりました。しかし、データ分析の基礎知識や実践スキルが求められる場面もありました。具体的には、Excelファイルの読み込み時にエラーが発生し、その原因を探るためにPythonコードの内容を確認する必要がありました。
また、指示が曖昧だった場合には、ChatGPTが自動生成した結果が意図通りでないこともありました。そのため、プロンプトの内容を明確かつ具体的に指示し直す必要がありました。
さらに、機械学習モデルの作成では、データの分割方法やホールドアウト検証についての知識が必要でした。ChatGPTを使ってデータ分析を行う際にも、機械学習の基礎知識は求められます。
ChatGPTを使ったデータ分析は便利ですが、基礎的なAI・データサイエンスのリテラシーを持つことが重要です。知識ゼロの状態からデータ分析を行いたい人は、基礎的な知識を学ぶことをおすすめします。
「&Buzzとしては、ChatGPTを使ったデータ分析は注目すべき進歩です。AI技術の普及により、一般の人でもデータ分析に取り組むことができる可能性が広がります。しかし、プロンプトの指示や機械学習の知識が不足していると、結果が思ったようにならない場合もあります。そのため、基礎的な知識を身に付け、ChatGPTとの連携を効果的に活用することが大切です。ChatGPTを見守りながら、データ分析の進化を応援していきたいです。」
この &Buzzニュースは、Itmedia.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
