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【&Buzzの口コミニュース】くらしナビ・医療:帯状疱疹ワクチン助成にばらつき | 毎日新聞

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2023年10月5日(木)

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暮らしに密接な医療はさまざまな情報が交錯します。信頼できる治療法や研究、気をつけたい症状などを紹介。

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からだの片側に発疹が出る「帯状疱疹(ほうしん)」について、関心が高まっている。ワクチンは任意接種のため高額で、助成する自治体も増えてきたが、支援にばらつきが大きいのが現状だ。加齢や疲労が引き金となることもある。

 

加齢、疲労引き金に

「3日ほど左半身が痛みでしんどかった後、尿が出にくくなった。お尻の辺りに発疹が広がったが、まさか帯状疱疹とは」。東京都内の文筆業の女性(66)は今年2月末、発症した。症状から最初は婦人科を受診した後、近くの皮膚科に急いでかかった。処方された薬を飲み、ひどい症状は2日ほどで治まったが、強い痛みは約1カ月続き、5月ごろまでつらかった。今もピリピリ痛む。「帯状疱疹と気づかず、多忙で後回しにしたのがよくなかった」と悔やむ。

自営業の女性(63)は7月上旬、左後頭部が痛み始め、10日後に発疹が出て受診した。強い痛みは約1カ月続き、今も冷えると痛む。「周囲にも帯状疱疹になった人が多くて驚く」と話す。

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