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【ニュース５本】
QUICK資産運用研究所による推計によると、国内公募投資信託の8月末の純資産総額は190.1兆円となり、7カ月連続で過去最高を更新した。上場投資信託（ETF）の残高は過去最高の72.8兆円となり、日銀の買い入れがなかったにもかかわらず、資金が流入した。また、ETFを除く国内公募投信の残高も過去最高の117.2兆円となり、追加型株式投信への資金流入が主な要因となっている。個人投資家の投信残高は増加傾向にある。このような動向には、マーケティング担当者として、個人投資家の運用意識の高まりや経済状況の変化が影響していると考えられる。個人投資家の資産運用における投資信託の役割やメリットについて、&Buzzとしては積極的に情報提供し、投資家のニーズに応えていきたいと思う。
この &Buzzニュースは、Nikkei.comのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
