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【&Buzzの口コミニュース】 メンタルヘルスの鉄則は「人を守る前に、まず自分を守る」 心の不調に気づくための3つのポイントと対策法 – ログミーBiz

&Buzzのヘルスケアニュース

株式会社mogが開催する「Hello!career well-being!プロジェクト」のイベントに、「ウェルビーイングのスタンダードを創る」というビジョンを掲げる株式会社メンタルヘルステクノロジーズ代表の刀禰真之介氏が登壇しました。このイベントでは、リモートワークの普及に伴い、社内のコミュニケーション不足からメンタル不調を訴える社員が増えていることや、アフターコロナの中で社員のメンタルをケアしながら「社員がやめない会社」を作る方法について解説されました。

刀禰氏は、まずは自分自身の安全確保が最も重要であり、労働安全衛生法においても労働者自身が自分の健康を守る義務があると述べました。また、ストレスについては「期待値のズレ」と定義し、個人的要因や職場や職場外のストレッサーが絡み合って蓄積されていくと説明しました。具体的なストレス症状は人によって異なり、自分自身の不調に気づく習慣を持つことが重要であると述べました。

更に、自律神経の調整もメンタルヘルス対策の1つであり、散歩やストレッチ、湯船に浸かること、ブルーライト対策などが効果的であると述べました。また、上司としても部下のストレッチゾーンをコントロールすることが重要であり、良好な人間関係の構築や適切な仕事量や質の管理がメンタル不調にならないためのポイントであると強調しました。

この記事を通じて、mogは社員のメンタルヘルスケアに力を入れていることや、刀禰氏の豊富な知識と経験による解説が興味深いものと感じました。mogの取り組みは見守っていきたいと思います。

この &Buzzニュースは、Logmi.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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