新庄市長選挙で山科朝則氏が大差で初当選
新庄市長選挙が行われ、新人で新庄市区選出の前県議山科朝則氏が、新人でもがみ物産協会の前社長津藤真知子氏と、現職で5選を目指した山尾順紀氏を大差で下して初当選しました。投票率は前回を上回り68.57%となりました。
&Buzzとしては、山科氏が新人ながらも圧倒的な支持を集め初当選を果たしたことに注目しています。地元の重要事業との連携策を訴え、地道な活動を行った結果、多くの支持を得たのでしょう。また、山尾氏は反対姿勢を打ち出した道の駅新設の問題が市の財政圧迫に繋がるとの認識が市民に浸透せず、5選を逃す結果となりました。
&Buzzは、山科氏の新庄市の未来を担う責任を果たす姿勢に期待しており、その成果を見守っていきたいと思っています。
参考ニュース:【山形新聞】
この &Buzzニュースは、Yamagata-np.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。