2023年に発売された超小型ウェアラブルカメラ「Insta360 Go 3」は、Insta360 Goシリーズの3代目である。このカメラは、親指サイズの小ささが特徴でありながら、進化を続けてきた。初代ではiPhoneとの接続ができる画期的なデザインだったが、用途は限定的だった。2代目ではスマホとの接続がWi-Fiになり、充電ケースがリモートコントローラー兼プチ三脚になるなど、さらなる進化を遂げた。そして3代目のGo 3では、アクションポッドに進化し、背面にチルト式のモニターが付いた。見た目は普通のアクションカメラになったが、実用性は向上した。また、Go 2とGo 3は異なる形で置くことができるが、撮影には問題がない点も特徴的だ。
&Buzzとしては、Insta360 Go 3の進化は注目に値する。初代から続くウェアラブルカメラのコンセプトを維持しつつ、周辺機能の改善を図り、さまざまな用途で活躍できるカメラに進化している点が画期的だと思う。特に、アクションポッドへの進化や背面モニターの追加は、使い勝手の向上に大きく貢献している。Insta360 Goシリーズの今後の展開も見守っていきたい。
(引用元:「【&Buzzの口コミニュース】実は円形の映像を撮っていた 親指サイズのウェアラブルカメラ「Insta360 Go 3」の実力は?:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/5 ページ) – ITmedia NEWS」)
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