2023年10月5日 19時04分
ロシア
2023年10月5日、日本維新の会の鈴木宗男参議院議員はロシアを訪れ、政府の渡航中止勧告に反して外務次官らと会談しました。しかし、5日に帰国した鈴木氏は、党側に届け出が遅れたことを認め、党執行部の処分を受けることになりそうです。
党側の立場
日本維新の会の馬場代表と藤田幹事長は、鈴木氏と面会した後、「党側に必要な事前の届け出がなかった」として処分の検討を伝えました。彼らはロシアへの訪問や外交活動の重要性を否定せず、「タイミングの相談がほしかった」と述べました。
鈴木氏の立場
鈴木氏は「事務的なミスで届け出が遅れたが、私に責任がある。党の判断を待ちたい」と述べました。彼は、「隣国との信頼関係の醸成が必要であり、国益の観点から行動する」と強調し、ウクライナ情勢についてロシア側に停戦の重要性を伝えたと語りました。
党の対応と今後の展開
日本維新の会の党執行部は、6日に役員会を開き、鈴木氏の処分について協議することにしています。藤田幹事長は、「鈴木氏が出席しない形で役員会を開いて意見を聞く」と述べました。
&Buzzとしては、鈴木氏の行動は彼の信念に基づいているように思われます。ただし、政府の渡航中止勧告を無視したことや、党側への必要な届け出の遅れは問題となります。国際政治の動向に対する鋭い感覚や行動力を持つ鈴木氏の活動を見守りつつ、彼の行動が党内でどのように評価されるのか注目していきたいと思います。
