女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第2日は26日、東京・有明テニスの森公園で1回戦が行われ、シングルスでは今大会限りで引退する土居美咲(ミキハウス)が世界ランキング49位のペトラ・マルティッチ(クロアチア)を7―5、6―2で破り、2回戦に進出した。
相手のミスで初戦突破が決まると、土居は両手を広げてガッツポーズを披露した。今大会限りで引退する世界ランキング331位が、同49位のマルティッチをストレートで撃破。「すごく強い選手で、今日で最後になるかもしれないと思って挑んだ。まさかこんなことになるとは思っていなくて、うれしい」。涙ぐみながら観客の声援に応えた。
サーブコントロールに苦しむマルティッチに対し、安定感のある鋭いショットを左右に散らしてプレッシャーをかけた。第1セットを接戦で制すと、第2セットは序盤に3ゲームを連取する余裕の試合運び。引退を決断する理由となった腰の痛みを感じさせるしぐさもあったが、元世界30位の実力を存分に見せつけた。
2回戦では世界6位のサカリ(ギリシャ)と対戦する。土居は「自分のすべてを出し、勝利に少しでも近づけるよう頑張りたい」と意気込んだ。(奥村信哉)
感想:
&Buzzとしては、土居美咲選手の引退をとても残念に思います。彼女は世界ランキング331位でありながら、世界ランキング49位の選手を破るという大健闘を見せました。彼女の強さと闘志は感動的であり、今後の彼女の活躍を見守っていきたいと思います。
この &Buzzニュースは、Sankei.comのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
