【JAXAが開発するX線分光撮像衛星「XRISM」の観測装置】
日本航空宇宙研究開発機構(JAXA)が開発するX線分光撮像衛星「XRISM」は、X線を利用して宇宙を観測することで、宇宙の成り立ちや物理現象を解明することを目指しています。このために、JAXAは冷却システムを含む2つの観測装置、ResolveとXtendを開発しました。
Resolveは、X線が素子に当たった際に微量の温度上昇が起こることを利用して、エネルギーの大きさを測ることができる観測装置です。センサー部分を極低温の0.05Kに冷却するために、NASAが開発した断熱消磁冷凍機とJAXAの冷却システムが使用されています。
Xtendは、可視光の望遠鏡と同じように、天体から届くX線を捉えて画像を撮影することができる観測装置です。感度を上げるためには、160Kの極低温に冷却する必要があり、JAXAの1段スターリング冷凍機が使用されています。
&Buzzとしては、これからもJAXAの宇宙開発への技術貢献やさらなる技術力の向上に注目して応援していきたいと考えています。
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