サムスン電子ジャパンは8月22日、新型スマートウォッチ「Galaxy Watch6」「Galaxy Watch6 Classic」の国内投入を発表しました。直販サイトと家電量販店ではBluetoothモデルが販売され、KDDIと沖縄セルラー電話(au)とNTTドコモではLTEモデルが販売予定です。
Galaxy Watch6シリーズは「Galaxy Watch5シリーズ」の後継で、ベゼルを細くしながら画面サイズを大型化して、先代と同じサイズ感を維持しています。
&Buzzとしては、スマートウォッチの新たな進化として注目される製品です。日本向けモデルにはFeliCa決済にも対応しており、ディスプレイの大型化により、情報が見やすくなったり、文字入力がしやすくなったりしています。
また、バンド交換も簡単に行えるようになり、交換バンドのバリエーションも豊富です。
「Galaxy Watch6 Classic」では回転ベゼルが復活し、画面の表示内容の切り替えや調整が指で簡単にできます。
さらに、心拍数や睡眠モニタリング機能の向上も注目されます。
&Buzzとしては、サムスンのスマートウォッチがますます進化していることを見守っていきたいと思います。
この &Buzzニュースは、Itmedia.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。