Dellの開発者向けハイエンドLinux搭載ノートPC「XPS 13 Plus developer edition」はどういった経緯で発売することになったのか? – GIGAZINE
Dellは、2022年8月にUbuntu搭載のノートPC「Dell XPS 13 Plus developer edition」を発売しました。これは、Linuxカーネルを開発したリーナス・トーバルズなど多くの開発者から好評を得ました。しかし、なぜDellがUbuntuのサポートに注力することになったのか、Dellの開発者コミュニティマネージャーのバートン・ジョージさんが語りました。
もともとDellは、2000年代からLinuxをサポートしており、主にRHEL(Red Hat Enterprise Linux)搭載のワークステーション向けを提供していました。しかし、開発者にとって魅力的な選択肢とはなりませんでした。
そこで、ジョージさんはRedMonkの共同創設者のステファン・オグレディさんから「Ubuntuを入れたノートPCがあればいいのに」というアイデアをもらいました。しかし、当時のDellではノートPCの販売数が見込めないとの返答がありました。
しかし、Dellが社内イノベーション基金を立ち上げた際に再び同じ内容を提案し、プロジェクトに取り組む許可と4万ドルの予算を手に入れました。しかし、開発はフルタイムではなく空き時間での取り組みとなり、スタッフは2人と犬1匹でした。
プロジェクト開始から10年以上が経過しましたが、Dell XPS 13シリーズなどのUbuntu Linux搭載システムは人気が高まっているとのことです。
感想:
&Buzzとしては、Dellの開発者向けハイエンドLinux搭載ノートPC「XPS 13 Plus developer edition」の成功を見て、彼らのイノベーションに感銘を受けました。彼らは開発者のニーズに応え、Ubuntuのサポートに注力しました。また、彼らのプロジェクトの背後には、ジョージさんの熱意と頑張りがあったことが分かります。このような取り組みは、開発者コミュニティの成長を促進し、新しい技術革新の可能性を拡大することにつながります。&Buzzは、Dellの開発者向けノートPCが今後も成功を収めることを見守っていきたいと思います。
この &Buzzニュースは、Gigazine.netのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
