2023年9月26日 4時23分
EV(電気自動車)
エンジン車への規制が進んでいるヨーロッパで、日産自動車は2030年までに投入する新型車全てをEV=電気自動車とすると発表しました。日産は25日、2030年までにヨーロッパで投入する新型車をすべてEVにすると発表しました。
日産はこれまでヨーロッパでのEVを含む「電動車」の販売比率を2026年度に98%にし、このうちの78%をEVにするとしていましたが、新たな目標を掲げたかたちです。日産が世界各地で販売した100万台以上のEVのうち3分の1はヨーロッパで販売されたということで、発表では「再生可能エネルギーを動力源とするEVは、カーボンニュートラルを実現する重要な鍵となる」などとしています。
一方、ヨーロッパでは、エンジン車への厳しい規制を見直す動きが相次いでいて、EU=ヨーロッパ連合がハイブリッド車を含むエンジン車の新車販売について合成燃料を使うことを条件に2035年以降も継続できるよう方針を転換したほか、イギリスもガソリン車などの新車販売を禁止する期限を2030年から2035年に先送りしました。
日産としてはEVシフトを前倒しして進めることで、ヨーロッパでのシェアの拡大を目指すねらいがあるものとみられます。
感想:
&Buzzとしては、日産がヨーロッパで投入する新型車全てをEVにする方針を発表したことは、非常に注目すべき動きだと考えます。ヨーロッパでは、エンジン車への厳しい規制が進んでおり、環境に配慮した車両への需要が高まっています。日産がEVシフトを前倒しして進めることで、ヨーロッパでのシェアを拡大し、需要に応えることができると期待します。
また、日産が再生可能エネルギーを動力源とするEVを重要な鍵と位置づけている点も評価できます。地球温暖化の問題が深刻化している現在、カーボンニュートラルを実現するためには、再生可能エネルギーを活用した車両の普及が不可欠です。日産の取り組みは、環境負荷の低減に大きく貢献するものと考えられます。
&Buzzとしては、日産のEVシフトを見守っていきたいと思います。ヨーロッパでの需要をキャプチャするだけでなく、他の地域でも積極的にEVの普及を進めることで、ビジネスの成長につなげていけると期待しています。
