MacRumorsが報じた最新の情報によると、2023年秋に発売予定のiPhone 15 ProはiPhone 14 Proよりも最大で10%軽量になるとのことです。また、フレーム素材もiPhone 15 Proではチタンに変更されると言われています。
iPhone 15の寸法および重量は、縦147.6mm×幅71.6mm×薄さ7.8mm、重量171gで、ほとんどiPhone 14から変わっていないようです。一方、iPhone 15 Proは縦146.6mm×幅70.6mm×薄さ8.25mm、重量188gとなり、iPhone 14 Proに比べて薄くなり、重量も減少する予定です。
iPhone 15 Pro Maxの寸法および重量は、縦159.9mm×幅76.7mm×薄さ8.25mm、重量221gとなります。また、iPhone 15 Proではフレームにチタンが採用されることから、重量の減少が期待されています。
一方、iPhone 15 Proの厚みが8.25mmに増加することも明らかになりました。これはフレーム素材が変更されることによるもので、興味深い変更と言えるでしょう。しかし、ディスプレイのベゼルがさらに狭くなるため、厚みの増加は目立たない可能性もあります。
MacRumorsは、これらの情報が量産前のものであるため、実際の製品に反映されるかどうかは不明だと指摘しています。しかし、iPhone 15 Proの軽量化やチタンフレームの採用は注目されるポイントであり、&Buzzとしては今後の発売に向けて注目していきたいと考えています。
この &Buzzニュースは、Gigazine.netのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。