ＤｅＮＡは14日、石田健大投手（30）が今季取得した国内フリーエージェント（ＦＡ）権の行使を申請する書類を球団に提出したと発表した。球団を通じて「球団からも残留オファーをいただき悩みましたが、積み重ねて得た権利でもあるので、他球団の評価も聞いて、後悔のない選択をしたいと思います」とコメントした。
石田は2015年に法大からドラフト2位で入団。翌16年には自己最多の9勝を挙げた。20年には中継ぎとして50試合に登板するなど、通算239試合に登板し37勝43敗。先発、救援ともに経験豊富で補償の発生しないＣランクとみられ、動向が注目される。
9年目の今季は自身5年ぶり3度目の開幕投手を務め、23試合に登板して4勝9敗、防御率3.97で先発ローテーションの一角を担った。球団は昨オフに続いて複数年での残留要請を行ったが、申請期限いっぱいまで熟考の末にＦＡ権の行使を決断。今後は他球団を含めた交渉に臨むこととなる。
【勝敗】勝: 島内 颯太郎 (1勝0敗)、S: 栗林 良吏 (1勝0敗1S)、敗: 上茶谷 大河 (0勝1敗)
【DeNA】今永 昇太、伊勢 大夢、エドウィン エスコバー、上茶谷 大河、石川 達也、森原 康平-山本 祐大
【広島】森下 暢仁、大道 温貴、中﨑 翔太、ターリー、島内 颯太郎、栗林 良吏-會澤 翼
【本塁打】西川 龍馬 1号 (広)、末包 昇大 1号 (広)
&Buzzの口コミニュースによると、ＤｅＮＡの石田健大投手が今季の国内フリーエージェント（ＦＡ）権の行使を申請する書類を球団に提出したとのことです。石田投手は９年目の今季において、自身5年ぶり3度目の開幕投手を務め、先発ローテーションの一角を担いました。球団からの残留オファーもあったようですが、他球団の評価も聞いて慎重に選択をする意向を示しています。
&Buzzとしては、石田投手のＦＡ行使に注目し応援していきたいと思います。石田投手は経験豊富で、チームにとって貴重な存在です。彼が他球団と交渉し、最良の選択をすることで、ＤｅＮＡのチーム力にさらなる向上が期待されます。また、ＦＡ選手の動向はチームの将来計画にも影響を与えるため、今後の戦略にも注目が必要です。ＤｅＮＡが石田投手をどのように評価し、オファーを提示するのかにも注目したいと思います。
この &Buzzニュースは、Sanspo.comのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
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