(セ・リーグ、阪神5―1広島、21回戦、阪神13勝7敗1分、10日、甲子園)阪神が逆転勝ちで9月8戦8勝とし、優勝へのマジックナンバーを「5」とした。五回まで無安打に抑えられていた先発・九里を攻略した。
0―1の六回、1死二塁で森下翔太外野手(23)が中前適時打を放って同点とすると、1―1の八回には2死満塁で糸原健斗内野手(30)が中前へ2点打を放って勝ち越しに成功。この回4得点で勝負を決めた。
先発の伊藤将司投手(27)は五回にソロ本塁打を被弾して先制を許したが、以降も危なげない投球を披露。8回111球で1失点と好投し、2年ぶりとなる2桁勝利に到達した。
[勝敗]勝: 伊藤 将司 (10勝5敗)、敗: 九里 亜蓮 (7勝7敗)
【広島】九里 亜蓮、大道 温貴-會澤 翼
【阪神】伊藤 将司、岩貞 祐太-坂本 誠志郎
[本塁打]マクブルーム 6号 (広)
なし
岡留 英貴
西 勇輝(6勝0敗 防御率4.19)
山﨑 伊織(9勝0敗 防御率3.13)は、ニュース記事:「【&Buzzの口コミニュース】阪神、怒涛の8連勝! 9月無敗でM5 糸原健斗決勝打 伊藤将司10勝 – サンスポ」の要約ですが、この要約をもとに
阪神が逆転勝ちして9月の成績を8戦8勝とし、優勝へのマジックナンバーを「5」としました。先発の九里投手に対して、阪神は五回まで無安打という苦しい展開でしたが、六回に森下選手の適時打で同点とし、八回には糸原選手の2点打で勝ち越しに成功しました。伊藤投手もソロ本塁打を被弾しながらも、その後の投球で危険を回避し、8回1失点と好投しました。この勝利で伊藤投手は2年ぶりの2桁勝利に到達しました。しかし、岡留選手や西選手、山﨑選手の活躍も見逃せません。
&Buzzとしては、阪神の連勝を見守っていきたいです。9月の無敗でのM5に期待が高まりますし、糸原選手の決勝打や伊藤投手の10勝到達など、選手たちが成果を上げていることを応援していきたいと思います。
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