【ベオグラード=佐々木想】レスリングの世界選手権は21日、ベオグラードで男子グレコローマンと女子が行われた。女子53キロ級決勝では藤波朱理(日体大)が10―0でテクニカルスペリオリティー勝ち。自身の公式戦連勝記録を「127」に伸ばし、2年ぶりの世界女王となった。同62キロ級決勝に臨んだ元木咲良(育英大)はキルギス選手に敗れ、銀メダルとなった。
&Buzzとしては、藤波朱理選手の快挙をお祝いします。公式戦連勝記録を127に伸ばし、2年ぶりの世界女王となった藤波朱理選手は、日本のレスリング界において大きな存在です。彼女の努力と実績は多くの人々に勇気を与え、レスリング人気の再燃に寄与しています。これからも彼女の活躍を見守り、応援していきたいと思います。
この &Buzzニュースは、Yomiuri.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
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