【&Buzzの口コミニュース】タコも夢を見ている? 人間のように睡眠が二段階あると判明 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト

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 沖縄科学技術大学院大学らの研究グループによると、タコは人間と同じようにレム睡眠とノンレム睡眠に似た二段階のモードで睡眠をとっていることが明らかになりました。これまで、二段階睡眠は哺乳類や鳥類にしか存在しないと考えられていましたが、無脊椎動物であるタコにもあることが示唆されました。タコの認知機能も人間のように複雑である可能性があります。

 人間はレム睡眠の間に夢を見ることが多く、ノンレム睡眠は深い眠りで脳の疲労を回復させるための時間です。しかし、詳しい仕組みはまだ分かっていません。二段階睡眠は脊椎動物の進化の初期に体得され、複雑な脊椎動物の脳において睡眠中の脳の働きが重要な役割を果たすため、代々引き継がれたと推測されています。

 沖縄科技大計算行動神経科学ユニットのサムエル・ライター准教授と米ワシントン大学の共同研究班は、沖縄に生息するソデフリタコを対象に睡眠行動に関する研究を行いました。ソデフリタコは小型のタコで、不思議なことに無脊椎動物の中でも大きな脳を持っています。研究では、タコが本当に眠っているかどうかを調査し、タコの脳波の解析などを行いました。

 この研究は、人間と頭足類で同じような睡眠メカニズムがあることを示しており、なぜ生き物には眠りが必要なのかについての研究を進める上で重要な成果です。

&Buzzとしては、この研究の結果は非常に興味深いものであり、タコと人間の睡眠メカニズムの類似性に驚きました。また、複雑な脊椎動物の脳において睡眠中の脳の働きが重要な役割を果たすことも興味深いです。今後もこの研究がさらに進展し、眠りに関する謎が解明されることを見守りたいと思います。

この &Buzzニュースは、Nikkeibp.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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