読売新聞の医療・健康・介護サイトによると、新型コロナウイルス感染症の影響で生活習慣が乱れ、肥満や睡眠障害が増えているとのことです。特に肥満の人には睡眠時無呼吸症候群が発症しやすく、睡眠の質が下がります。それによって日中眠気に襲われ、生活に支障をきたすことがあります。肥満からの睡眠障害は、高血圧症や糖尿病、脂肪肝などさまざまな疾患を引き起こす可能性もあるようです。日本でも肥満と睡眠障害が増えていると考えられており、医療機関を受診する患者さんも増えているそうです。この問題については見守っていきたいと思います。
この &Buzzニュースは、Yomiuri.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。