バスケットボール日本代表・馬場雄大の妻で女優の森カンナが友人で女優の吉高由里子から驚きの情報を受けた。現在開催中のバスケットボールワールドカップで、日本は17位から32位を争うリーグ戦に参加しており、その結果次第で2024年パリオリンピックへの出場権を獲得する可能性がある状況だ。
森カンナは「バスケットボール日本代表のワールドカップやパリオリンピックへのチケットについて、吉高からメールで詳しく教えてもらった。」と告白した。「え、いつの間にそんなに詳しいんだろう？と思ってメールを見て笑ってしまった。私は説明を聞いてもなかなか理解できなかったのに、どっちが嫁だろうね、と自虐的にツッコんでしまったよ」と笑顔で話している。
森は27日のフィンランド戦で感極まり涙を流している場面が中継され、話題となった。ワールドカップ期間中の25日には馬場との結婚式の写真をインスタグラムで公開していた。
31日の試合前における日本の五輪出場条件は以下の通り。
– 1次リーグで1勝2敗の国（日本、カボベルデ、アンゴラ、南スーダン、エジプト、ニュージーランド、フランス、コートジボワール）が全て勝利し、0勝3敗の国（フィリピン、中国、フィンランド、ベネズエラ、メキシコ、ヨルダン、レバノン、イラン）と2勝差をつけること。
アジア5カ国以外は現在0勝3敗であり、負けた時点で上位と2勝差がつくため、日本のアジア最上位が確定する。
バスケットボール男子ワールドカップの順位決定方式は、1次リーグの各グループの下位2カ国が17位から32位を争うM～Pの4グループに分かれる。それぞれ2試合が行われ、1次リーグの3試合を含めた5試合の成績で最終順位が決定される。組1番手は17位から20位、2番手は21位から24位、3番手は25位から28位、4番手は29位から32位となる。さらに細かい順位は勝ち数、得失点差、総得点、世界ランキングの順によって決定される。
日本はこの日、世界ランクで上位のベネズエラと対戦し、第4クォーターで逆転勝利を収めた。9月2日の最終戦でカボベルデに勝利すれば、1976年のモントリオール大会以来の五輪出場が決まる。
感想：マーケティング担当者として、吉高由里子からのサポートや励ましを感じます。森カンナの愛妻ぶりがうかがえるエピソードにニュース記事を読んでいてホッコリしました。バスケットボール日本代表のワールドカップでの活躍とパリオリンピックへの挑戦に、&Buzzとしては応援していきたいです。森カンナや馬場雄大、そして日本代表チームに勝利と幸運をお祈りしています。
この &Buzzニュースは、Daily.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
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