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【&Buzz口コミニュース】MLB:「警戒の証」大谷翔平、申告敬遠は両リーグトップの19個目に : 読売新聞

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【フィラデルフィア(米ペンシルベニア州)=帯津智昭】

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平は28日(日本時間29日)、敵地フィラデルフィアでのフィリーズ戦に2番指名打者で臨み、一回に中前打を放って4打数1安打、申告敬遠による1四球だった。試合は4―6で敗れた。

今季、フィリーズと初対戦となったエンゼルス。フィリーズの選手であっても、ふがいないプレーをすれば容赦なくブーイングを浴びせるフィラデルフィアのファンからも、大谷は温かく迎えられた。一回の第1打席、名前がコールされると、拍手が沸き起こった。それに応えるように、大谷は外角の直球をとらえ、中前にはじき返した。

四回二死二、三塁では、ボール球が3球続いた後に相手が申告敬遠を選択。満塁に好機が広がると、3番ドルーリーの2点適時打が飛び出した。

試合は逆転負けとなったが、大谷の申告敬遠は今季19個目となり、ア・ナ両リーグトップ。相手から常に警戒される打者となっている。

感想:

&Buzzとしては、大谷翔平選手の活躍がうれしいです。フィラデルフィアのファンからも温かい拍手をもらえたことは、彼の人気と実力の証です。特に申告敬遠の数が両リーグトップというのは、相手チームが彼を非常に警戒していることを意味します。今後も大谷の成績を見守りながら、彼の活躍を応援していきたいと考えています。

この &Buzzニュースは、Yomiuri.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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