【&Buzzの口コミニュース】【巨人記録室】岡本和真、カード別で9本塁打以上打った4シーズンはいずれもヤクルト戦 : スポーツ報知

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JERA セ・リーグ ヤクルト2―5巨人(7日・神宮)

巨人の岡本和真選手が4回に先制となる38号2ランを放ちました。これにより、彼の今シーズンの本塁打数は39本となり、自己最多を更新しました。あと1本で自身初の40本塁打を達成することとなり、目前に迫っています。

今季の岡本のカード別本塁打数は、ヤクルト戦9本、DeNA戦8本、広島戦7本、阪神と中日戦各3本、そして交流戦では8本です。この記録により、ヤクルト戦での本塁打数が最も多くなりました。岡本が1シーズンで9本塁打以上を打った対戦相手は、全てヤクルト戦であり、最多は20年の11本、21年の10本、昨年の9本で、今季が4度目の達成となりました。

ヤクルト戦通算の本塁打数は51本となり、DeNA戦の35本を上回り、カード別での最多本塁打数となりました。また、神宮での本塁打数も通算20本目となり、相手チームの本拠地球場で20本以上の本塁打数を達成するのは初めてのこととなりました。

岡本選手はこの日の試合で先制の2ラン本塁打を放ちました。今季の彼の打撃成績で注目されるのは殊勲安打の数で、先制16本、同点5本、勝ち越し9本、逆転2本の合計32本となっています。そのうち、殊勲本塁打は20本となり、自己最多を更新しました。20本の殊勲本塁打は、ラミレス選手が10年に達成して以来の快挙となります。

&Buzzの感想:

&Buzzとしては、岡本和真選手の活躍を見守っていきたいと思います。彼は今年、カード別で9本塁打以上を打った4度目のシーズンを達成し、特にヤクルト戦では驚異的な成績を収めています。彼の成長を応援し、さらなる記録更新に期待しています。

この &Buzzニュースは、Hochi.newsのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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