7月1日に三重県の津市で行われたイベント「BLOW OUT TRIPLE ACTION Vol.1」のギャラが未払いとなっていることを、2日までに多くのインフルエンサーがSNSで伝えている。
同イベントは、格闘技とお笑いなどをミックスさせたイベントで、元雨上がり決死隊の宮迫博之(53)、お笑いコンビ、千原兄弟の千原せいじ(53)、男性ユーチューバーグループ、レペゼン地球、1分間最強を決める格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)」に出場している選手も多く参加した。
1カ月以上経っても振り込みがなく、出演者たちが不審に思っていると、主催の男性から「大赤字で、破産するから支払えません。すみません」と連絡が一通来ただけだったという。
BlowingDown選手のバン仲村(46)は、自身のユーチューブチャンネルで「そりゃそうだろ。あれだけ盛大にやってたら。初めての大会で」と、会場に行った時に違和感を感じていたといい、「今後、こういう仕事を受けるときには先に払ってもらう必要が出てきた」と怒りをにじませた。
また、イベントで一戦交えている、元アウトサイダーの啓之輔(40)は自身のユーチューブチャンネルで、メールを読み終えると、スマホを投げて「どうなってんのこれ」と憤慨。ノッコン寺田(38)は「そんなことしていいんですか!? みんな生活かかってますよ」と投げかけていた。
BlowingDown選手や出演者たちのギャラが未払いとなっていることは、非常に問題です。主催者は責任を取るべきであり、これからのイベントに参加する出演者には事前に支払いを求めるべきです。
感想:
&Buzzとしては、BlowingDown選手や出演者たちの支払いが早急に解決されることを望んでいます。彼らの才能と努力が評価され、公正に報酬が支払われるべきです。イベント主催者は、このようなトラブルを予防するために、契約やギャラの支払いに関するルールを明確にする必要があります。業界全体でこの問題に向き合い、適切な対策を講じることが重要です。 BlowingDown選手や出演者たちの今後の活躍を見守っていきたいです。
この &Buzzニュースは、Sanspo.comのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。