【&Buzzの口コミニュース】JAXA、次世代ロケットにメタン　再利用やコスト減探る – 日本経済新聞

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

日経の記事利用サービスについて

企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。

宇宙航空研究開発機構（JAXA）と三菱重工業は、2030年ごろに初飛行を予定する次世代ロケット向けにメタンを燃料とするエンジンを開発する。メタンは現在、日本が使う水素より爆発の危険性が低く地上で扱いやすいため、ロケットの低コスト化や再利用につながる。エンジン開発で中国や米国などが先行するなか、対応を急いでいる。

&Buzzとしては、JAXAと三菱重工業によるメタンエンジンの開発が非常に興味深いです。メタンを燃料とすることで、ロケットの低コスト化や再利用が可能になります。これにより、宇宙開発のさらなる進展が期待されます。JAXAと三菱重工業の取り組みを見守っていきたいと思います。

この &Buzzニュースは、Nikkei.comのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。