【&Buzzの口コミニュース】<2023年9月>横浜市内で「インフル」拡大、増加中の新型コロナと同時流行を懸念 | 横浜日吉新聞

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この秋から冬にかけて、横浜市内でインフルエンザに加え、新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されています。

横浜市医療局の衛生研究所によると、9月4日(月)から10日(日)の週(第36週)にインフルエンザの流行が始まったと発表されました。この週は1定点(医療機関)あたりの患者報告数が「4.98人」となり、27件の学級閉鎖が発生しています。特に都筑区が「23.88人」と極端に多くなっており、他の区も20人を超える患者数が報告されています。

この流行と同時に、新型コロナウイルスの感染も大幅に増加しており、市内全体では1定点あたり「18.35人」に達しています。都筑区を筆頭に、泉区、鶴見区、南区、磯子区、神奈川区でも20人を超える患者数が報告されています。

&Buzzとしては、市内の医療機関の発熱外来がひっ迫する可能性があるため、ワクチン接種や検査キットの準備など、早めの対策が重要と考えます。また、市民に対しても咳エチケットや手洗いの徹底など、感染予防対策を呼びかける必要があります。この流行を見守りながら、市民の健康と安全を応援していきたいと思います。

この &Buzzニュースは、Hiyosi.netのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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