【&Buzzの口コミニュース】脳と腸の3つめの連絡経路は「免疫系」 – 集英社新書プラス

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脳と腸の連絡はさらに免疫系も重要な役割を担っている。

免疫細胞は、体を細菌やウイルスから守るしくみであり、脳と腸の連絡にも関与している。免疫細胞は、白血球として血液中に存在し、体の異常な細胞や異物を見分けて排除する役割を果たす。免疫細胞には、マクロファージや樹状細胞、T細胞、B細胞などがあり、それぞれが異なる役割を担っている。

また、免疫のしくみは「自然免疫」と「獲得免疫」の2つの段階に分けられる。自然免疫では、免疫細胞がパターン認識受容体を使って異物を見分け、排除する。獲得免疫では、自然免疫から得た情報をもとに、ヘルパーT細胞がキラーT細胞やB細胞に指令を出し、より強力な攻撃を行う。

サイトカインが免疫細胞間の情報伝達を行う。

免疫細胞間の連絡には、サイトカインというタンパク質が関与している。サイトカインは細胞間で相互に作用する物質であり、細胞の活性化や増殖、情報伝達に関与している。サイトカインは、内分泌系のホルモンとは異なり、近くの免疫細胞集団に情報を伝える役割を果たす。

ストレスホルモンが免疫細胞の働きを抑える。

免疫細胞は神経伝達物質やホルモンを受け取ることができる。ストレスによって分泌されるコルチゾールは、サイトカインの分泌を抑えるため、免疫細胞の働きを抑制する。これにより、免疫の機能が低下し、体内の炎症が抑制される。ストレスの持続が免疫系に与える影響について、今後の研究が期待される。

&Buzzとしては、脳と腸の連絡経路である神経系、内分泌系、免疫系の相互連携に注目し、健康や病気の研究や治療法の開発に期待したいと思います。

この &Buzzニュースは、Shueisha.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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