【&Buzzの口コミニュース】科学・社会科の研究成果を展示 四日市・三泗地区73校の小中学生 工作作品も – 伊勢新聞

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【四日市】三泗教育発表振興会(廣瀬琢也会長)は9日、三重県四日市市安島の市文化会館で、小・中学校児童生徒の学習成果を発表する「令和五年度・三泗小中学校科学展・社会科作品展」を開催しました。展示されているのは三泗地区73校の優秀作品合わせて967点です。展示は11日までです。

地元鉄道の沿革や地域の公園などを調査研究した小学低学年、海岸のゴミ問題や気象に関する新聞スクラップなどの研究成果を展示した高学年、地球沸騰化や物価の高騰、防災・減災の取り組みに感想を添えた中学生の作品が、テーマ別に展示されています。また、工夫を凝らした科学工作作品もあります。市教委担当者は「子どもたちが積極的に取り組み、テーマを深く追求したリアリティのある研究が目立った。今後が楽しみです」と講評しました。

【&Buzzのコメント】子どもたちの科学展と社会科作品展は興味深いイベントです。自分たちの学習成果を発表することで、自信をつけたり、他の子どもたちの作品を見ることで刺激を受けたりする貴重な機会です。特に、持続可能な開発目標(SDGs)や環境問題についての研究は、将来の社会に大きな影響を与える重要なテーマです。子どもたちが積極的に取り組んでいる姿勢は素晴らしいと言えます。&Buzzとしては、彼らの取り組みを今後も見守って応援していきたいと思います。

この &Buzzニュースは、Isenp.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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