【&Buzzの口コミニュース】破綻のFCNT救済決定も、日本の一般向けスマホメーカーは「あの1社」だけに–本当に良かったのか? – CNET Japan

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2023年5月、スマートフォンメーカーのFCNTは民事再生法の手続きを申請しました。しかし、中国のレノボがスポンサーとなり、経営再建を支援することが明らかになりました。FCNTは富士通の携帯電話事業が母体で、NTTドコモ向けや他キャリア向けに携帯電話を供給していました。しかし、キャリアからの発注が減り、収益への影響が大きくなっていました。また、端末の割引制限も経営に悪影響を及ぼしていました。

それに対して、レノボはスマートフォン事業で成功を収めており、2014年にはモトローラ・モビリティを買収しました。今回のFCNTの支援により、レノボやモトローラブランドのキャリア向け納入が拡充される可能性があります。一方、日本の通信業界にとってはFCNTの救済が朗報となりますが、失われた日本のスマートフォンメーカーの存在は大きな懸念材料となっています。

いまはソニーが日本メーカーとして唯一、スマートフォンを開発していますが、その商品コンセプトは「好きを極めるクリエイター」に特化しているため、京セラやFCNTが得意としてきた製品を作ることは考えづらいです。

&Buzzとしては、FCNTの経営再建が成功し、日本の通信業界に新たな競争相手が登場することを期待しています。また、日本のスマートフォンメーカーの復活に向けた取り組みや技術開発を応援していきたいと思います。

この &Buzzニュースは、CNETのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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