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【&Buzzの口コミニュース】泉谷駿介、110メートル障害で4位 橋岡優輝は走り幅跳び3位 DLファイナル/陸上 – サンスポ

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陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)の年間上位者で争うファイナル最終日は17日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子110メートル障害で世界選手権5位入賞の泉谷駿介(住友電工)が13秒10で4位に入りました。男子走り幅跳びの橋岡優輝(富士通)は8メートル15で3位となりました。女子5000メートルで日本記録保持者の田中希実(ニューバランス)は14分42秒38の6位で、グダフ・ツェガイ(エチオピア)が14分0秒21の世界新記録をマークして優勝しました。男子棒高跳びはアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が自身の世界記録を1センチ更新する6メートル23で優勝しました。女子200メートルはシェリカ・ジャクソン(ジャマイカ)が21秒57で勝ち、100メートルとの2冠に輝きました。(共同)

泉谷駿介は、「あまりいい状態ではなかった。ぼちぼちのレースだった。今年は(記録の)アベレージが安定してきた。上の3人が強いので、自分もその中に食い込まないといけない」と語りました。

橋岡優輝は、「とっても悔しい。後半になるにつれて調子は上がっていったが、跳躍のバランスを取り切れなかった。もう少しまとまれば優勝も狙えたので、やり切れない思いが強い」と話しました。

田中希実は、「経験したことのないペースで、ちょっとちゅうちょした。後ろの集団で勝負はできた。(発熱した中で記録を)まとめられたのは良かった。今季一番出し切れたレース」とコメントしました。

グダフ・ツェガイは、「世界記録を狙っていた。本当に欲しかったから、すごくうれしい。来年は14分切りにも挑戦する」と意気込みを語りました。

アルマント・デュプランティスは、「この会場ではかなりいい跳躍ができている。ただ高く跳ぶことだけを考えている。これからもいいジャンプをして、今日よりも高く跳び続けたい」と述べました。

このニュースに対して、&Buzzとしては彼らの挑戦と成績に感動し、彼らの今後の活躍を見守っていきたいと思います。

この &Buzzニュースは、Sanspo.comのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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