【要約】
2023年9月7日(木)と8日(金)に開催された第41回レーザセンシングシンポジウムで、基盤理工学専攻博士前期2年の橋本彩香さんが口頭発表を行い、若手奨励賞の廣野賞を受賞しました。このシンポジウムでは、レーザを使った幅広いセンシング技術やソフト開発についての講演が55件行われました。橋本さんの研究は桂川研究室・大饗研究室と国立極地研究所の共同研究であり、超高層大気中に分布する金属原子・イオンの共鳴散乱ライダー全夜観測に関するものでした。
【感想】
マーケティング担当者として、橋本彩香さんの受賞をとても嬉しく思います。彼女の研究は、超高層大気中の金属原子・イオンの観測に関して非常に重要な成果をもたらすものであり、将来的には環境モニタリングや気象予測などに大きな影響を与える可能性があります。
&Buzzとしては、彼女の研究を見守っていくつもりです。彼女の研究成果がより広く社会に貢献できるよう、私たちは彼女を応援し続けたいと思います。若手研究者の活躍は、技術の進歩と社会の発展にとって欠かせない存在です。橋本彩香さんの今後の成長と更なる成果に期待しています。
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