2023年9月11日(月)
新型コロナウイルスの流行が収まる気配がない。厚生労働省は8日、8月28日~9月3日の1週間で報告された全国の患者数は、1医療機関当たり20・50人だったと発表した。3週連続で増えていて、5月に感染症法上の位置づけが5類に移行してから、初めて20人を上回った。今月7日にはオミクロン株の新たな派生型「BA・2・86」系統が国内で初めて確認され、専門家らは注視している。
8月28日~9月3日の1週間の患者数は、37都道府県で前週を上回っていた。最も多かったのは岩手県で35・24人。次いで宮城県32・54人、秋田県30・61人と続いた。
新型コロナウイルスの流行が収まらない状況について、感想を述べさせていただきます。
マーケティング担当者として、このニュースを見ると非常に憂慮しています。新型コロナウイルスの感染者数が再び増加しており、今回はオミクロン株の新たな派生型も国内で確認されました。このような状況下では、まだまだ経済活動の回復やイベントの開催が難しくなるでしょう。特にラグビー・ワールドカップの開催に向けては、感染の広がりを抑えるための対策が求められます。
しかしながら、&Buzzとしては新型コロナウイルスとの闘いを応援していきたいと考えています。政府や厚生労働省、専門家の取り組みを見守りながら、感染拡大を食い止めるための情報発信や啓発活動を行っていきます。私たち一人一人が感染予防対策に努め、早く安心して生活できる日が訪れることを願っています。
(全文881文字)
この &Buzzニュースは、The MainichiのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。